ED・早漏治療／薄毛・AGA治療の悩みならユナイテッドクリニック京都四条烏丸院

EDとは

EDという言葉は聞かれたことはあると思いますが、そもそもEDとは何か、その意味を説明致します。

EDとは勃起機能の低下を意味します。英語で「Erectile Dysfunction」の略になり、日本語では勃起不全、勃起障害と訳し、以前はドイツ語でインポテンツ（Impotenz）と呼ばれていました。勃起に時間がかかる、勃起しても途中で萎えてしまう、挿入しても中折れしてしまう、これらの症状はEDの疑いがあるといえます。専門的には「性交時に十分な勃起が得られないため、あるいは十分な勃起が維持できないため、満足な性交が行えない状態」のことをいいます。

EDは男性なら誰でも起こりえる生活習慣病の一種であるとされ、年齢に関わらずなりえる症状です。1998年に男性を対象にした調査によると、成人男性の4人に1人が「勃起が十分ではなく時々性行為ができない」中等度、高度のEDだと答え、1130万人の男性がEDに悩んでいるという調査結果が出ています。たまに性行為ができない軽度のEDを含めると81％の成人男性がEDの症状とみられ、全体の約50%が20～30代と調査でわかっています。

疲れているから、ストレスが溜まっているから、などと考えEDであることに気づかない方もいます。

勃起が不十分、勃起しないことがある、など悩まれましたらED治療も行っているユナイテッドクリニック京都四条烏丸院（京都府、兵庫県、大阪府、奈良県、滋賀県）にご相談ください。

EDの種類

EDには大きく分けて4つの種類に分けられます。この項目ではその種類を説明致します。

・心因性勃起不全

機能性勃起不全とも言われ、EDの原因の中では若年者に多いとされるのがこの心因性勃起不全になります。何らかのストレス（仕事、家庭、日常生活等）や、性行為がうまくいかなかった時のトラウマなど心理面が原因となり起こる勃起不全です。心因性は年代で大きくふたつに分けられる傾向があり、10代～20代では学校生活のストレスや、性行為経験の浅さや緊張からくるプレッシャーが、30～40代では仕事、子作りや子育て、夫婦生活など日常生活からくるストレスが原因となることが多いです。

・器質性勃起不全

若年者よりも中高年者の方に多くみられる勃起不全です。病気が原因となり起こりえる勃起不全で糖尿病、高血圧や脂質性異常などの生活習慣病が原因となり、血管や神経に障害を受けて起こることが多いです。器質性勃起不全を引き起こすものとして生活習慣病がありますが、その中でも高いものが糖尿病、高血圧や脂質性異常になります。糖尿病患者の場合は80％以上、動脈硬化の原因にもなる高血圧患者や脂質性異常患者の場合、60％以上はEDを併発されると言われ、また、年齢を重ねることで男性ホルモンが低下していくこともED併発の要因となります。以前はあまり知られていなかったものとして、脳出血や脳腫瘍、アルツハイマー病やパーキンソン病なども自立神経障害を起こすためにEDの原因にもなることがあります。

・薬剤性勃起不全

普段服用しているお薬の副作用でEDになることがあり、それを「薬剤性勃起不全」と呼びます。抗うつ薬、精神安定剤、睡眠薬や降圧剤など医薬品の副作用で起こるEDです。薬剤性勃起不全は、お薬の量を減らしたり、他のお薬へ変えることで回復する可能性が高いですが、その際は必ず主治医、またはED専門医に相談してください。服用されているお薬は、健康面に必要な分量で処方をされていますので、勝手な判断で減らしたり止めてしまうことは健康を害す可能性があることもあります。必ず医師に相談してください。

・混合性勃起不全

心因性と器質性、薬剤性が混合して起こっている勃起不全で、これがEDの原因と特定することが難しくなります。動脈硬化や糖尿病などの症状がある方で、その病状の薬剤の服用による副作用やストレスを抱えているなど、複数の要因が併発している状態を指します。

ED対策と克服方法

EDはご自身だけの悩みではありません。EDを発症してしまうと、パートナーの方が悪いのは自分ではないか、自分に魅力がないからではないかと悩んだり、自信をなくしてしまうこともあります。自信をなくしてしまうのはパートナーだけではなく、ご自身が一番自信をなくしてしまうことには違いありません。自信をなくさないために、自信を取り戻せるように、この項目ではEDになってしまった場合の対策と克服方法を説明致します。

EDは血液の流れが悪くなることで発症する例が多いため、日頃の生活習慣に気をつかうことが予防につながります。たとえば、タバコを吸うと血管が収縮するので血液の流れが悪くなり勃起に影響を及ぼします。勃起に必要な血液量を確保するという観点から考えると控えめにすると良いかもしれません。また、喫煙は男性ホルモン（テストステロン）を減少させる働きがあり、この男性ホルモン（テストステロン）が減少すると勃起力に影響を及ぼします。また、過度な飲酒も勃起に影響を及ぼします。しかし、タバコもお酒も嗜好品ですので、急に止めたりするとストレスにもなりかねないため、控えめにし、適度な調整が必要となります。EDを改善し克服するには運動を行うことが効果的です。運動は血流を良くし男性ホルモン（テストステロン）の分泌量が増えます。特に下半身の筋力トレーニングが効果的と言われているためスクワットなどが良いでしょう。この男性ホルモン（テストステロン）は性欲増進や勃起力を促す働きがあります。健康な身体作りのためにも、普段の生活習慣や運動が肝要と言えます。

ED治療の種類

ED治療にはバイアグラ、レビトラ、シアリスといった投薬治療以外に外科手術も存在します。陰茎にシリコンや器具を入れ勃起状態を疑似的に作り上げるといった「陰茎プロステーシス移植術」、陰茎への血流が十分でではないため、勃起ができない場合にバイパス手術、カテーテルで血管の閉塞を取り除く血管拡張手術の「動脈ED手術」、深陰茎背静脈の切除や陰茎脚結紮手術などが用いられる「静脈ED手術」、鍼治療になりますが陰茎に繋がる経路（ツボ）に鍼を刺し、低周波パルスの電気を流すことで血流を促進させる「低周波パルス治療」などがあります。

ED治療・早漏治療ならユナイテッドクリニック京都四条烏丸院へ

ユナイテッドクリニック京都四条烏丸院ではED治療薬のバイアグラ処方・レビトラ処方・シアリス処方・バイアグラジェネリック（シルデナフィル）の処方、早漏治療薬のダポキセチン（プリリジー）処方を関西地方、近畿地方、京都府、最安値の価格で処方出来るよう目指しております。思い悩む前にお気軽にご相談ください。またED・男性更年期障害（LOH症候群）に効果があるDHEA、亜鉛やビタミンB、マカ等の取扱いも致しており様々な悩みに対応することができます。

アクセス良好

ユナイテッドクリニック京都四条烏丸院は、京都大丸出口を出てすぐです。市営地下鉄四条駅か阪急京都線烏丸駅の出口16（大丸東口）を出ていただき、高倉通に沿って左手側にお進みください。錦通商店街の入口がある最初の交差点を左折し少し進んでいただくと、1階に「はなまるうどん」の入ったエム・カーザビルが見えてきますので、エレベーターで4階までお上がりください。401号室が当院になります。住所は京都府京都市中京区錦小路通東洞院東入西魚屋町599 エム・カーザビル4階 401号室となりますが、分からないようでしたら電話等でもご案内させていただきます。

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