ED・早漏治療／薄毛・AGA治療の悩みならユナイテッドクリニック京都四条烏丸院

ユナイテッドクリニック京都四条烏丸院ではED治療薬やAGA治療薬など、男性のデリケートな悩みに役立つお薬を数多く取り扱っています。

今回は、生活習慣病の1つとして知られている「糖尿病」と、ED治療薬の1つである「レビトラ」について説明をしていきます。

レビトラとは

レビトラとは、ドイツのバイエル薬品という製薬会社によって開発された世界で2番目のED（勃起不全）治療薬です。バイアグラの有効成分である「シルデナフィル」を元に製造され、より効果的でより副作用の少ないED治療薬にすることを目標に造られたED治療薬です。有効成分はバルデナフィル(Vardenafil)で、有効成分の含有量ごとに5mg、10mg、20mgの3種類の錠剤があります。日本では2001年12月に承認申請され、2004年に承認され、6月から販売開始されました。当初は5mgと10mgの2種類の錠剤が発売されましたが、糖尿病や高血圧などの生活習慣病患者に対する効果がイマイチだったため、再度臨床試験を行い、2007年7月に20mgの発売が認められました。また、レビトラはバイアグラやシアリスよりも勃起力と即効性に優れており「バイアグラの改良版」とも言われています。効果時間は、10mgは約5〜6時間、20mg だと約６～８時間と服用する含有量により異なります。

レビトラの副作用

レビトラの主な副作用は顔のほてり、目の充血、頭痛、動悸、鼻づまり、視野が青色調に見える等です。これらの副作用はレビトラに限らず、バイアグラやシアリス等のED治療薬にも見られる症状です。顔のほてりや目の充血は、ED治療薬の血管拡張作用によるものであり、薬の効果があらわれてきた兆候でもあります。頭痛、動機、鼻づまり、色覚変化の症状があらわれた場合でも一時的なもので薬の効果が切れてくると自然と収まるものなので心配はありません。ED治療薬全般の副作用には個人差があります。

糖尿病とは

糖尿病とは、血液中のブドウ糖(血糖)が多くなる病気です。この血液中のブドウ糖の割合を血糖値と呼びます。この糖尿病にはいくつか種類があり、一般的に知られているものとして、「1型糖尿病」と「2型糖尿病」があります。1型糖尿病は、自己免疫反応の異常やウイルス感染により、すい臓のβ細胞を自ら攻撃してしまい、インスリンを出す機能を壊してしまうタイプ(自己免疫性)と原因不明のタイプ(特発性)の2つがあります。いずれのタイプの患者さんのすい臓は、自分でインスリンを出す力がなくなってしまいます。そのため、治療にはインスリン療法が必要です。特徴としては、10～20代の若い人に突然発病する場合が多いと言われていますが、高齢者の方でも1型糖尿病として糖尿病を発症する可能性があり日本では、2型糖尿病に比べ非常に発症率が低く1年間に10万人の中で約1.5〜2.5人程と言われています。2型糖尿病は、日本人に多く日本の糖尿病患者の約95%が2型糖尿病です。
糖尿病になる要因には、遺伝的要因と環境的要因があります。遺伝的要因とは、両親や親戚に糖尿病を患っている人がいると普通の人より糖尿病を発症する可能性が高い傾向にあるようです。環境的要因とは、食べすぎ・運動不足・ストレスといった生活習慣の事を言います。これらの要因が、複数組み合わさり糖尿病になると考えられています。このように2型糖尿病の場合、生活習慣も重要な要素であることから、糖尿病は「生活習慣病」と呼ばれています。

EDと糖尿病

糖尿病は、一度発症してしまうと完治する事の無い病気と言われています。放置すると様々な合併症を引き起こし、末期には失明や透析治療を受けなくてはならない場合もあります。糖尿病の主な合併症として、網膜症、腎症、神経障害などがあります。神経障害はその中でも最も高頻度の合併症であり、糖尿病患者の中には自律神経失調症を患う人も少なくありません。自律神経失調症の症状は全身に及び、泌尿器系・生殖器系にも影響を及ぼします。その結果、引き起こされるのがEDをはじめとする勃起障害や射精障害、精子形成障害などの性機能障害です。糖尿病の合併症によって引き起こされるEDは、「糖尿病性ED」や「糖尿病性勃起障害」と呼ばれています。糖尿病に患っている方でEDを合併してしまう方の特徴としましては「糖尿病の罹病期間が長い、1日20本以上のタバコを吸う、インスリン治療を受けている、起立性低血圧、弛緩性膀胱、網膜症などの合併症がある」と言った事柄が当てはまる方はEDを引き起こしてしまう事があるようです。

糖尿病性EDとレビトラ

糖尿病によるEDにもバイアグラ・レビトラ・シアリスのED治療薬は効果を実感できます。糖尿病治療薬、インスリンとの併用も可能です。また、糖尿病患者に対して最も効果が表れたED治療薬とされているのがレビトラ(バルデナフィル)です。糖尿病患者に対し行われた試験では、レビトラ10mg・レビトラ20mgともに有意な勃起機能を改善しています。勃起機能に関しては点数付けが定められており、軽度～中程度EDにあたる平均13点台だった患者にレビトラを投与したところ、レビトラ10mgでは軽度EDにあたる21.8、レビトラ20mgでは正常にあたる22.9となっています。レビトラの効果の高さを示すデータと言えるでしょう。ただし、レビトラは併用禁忌薬が多いため、糖尿病以外にも治療中の病気がある場合は必ず、医師に相談してください。また、レビトラは他のED治療薬と比べ、個人差もありますが、副作用が出た場合の程度が強いという特徴があり副作用が気になるようであれば、他のED治療薬を試してみてはいかがでしょうか。ED改善効果に関しては、バイアグラもレビトラもシアリスも適切な状態で服用すればいずれも高い効果があります。

ED治療薬の個人輸入・購入について

インターネットやSNSの普及により、ED治療薬をはじめ多くの薬剤を医療機関を介さず入手出来るようになりました。しかし、個人輸入などにより海外から購入した薬剤は偽物が混じっている事があり、ED治療薬に関しては、約60%以上が偽物であるというデータが出ています。また、持病などにより服用してはならないとされている薬剤を、誤って服用してしまう可能性も有ります。今回、紹介したレビトラにも、併用禁忌薬が多数あり、服用できない方がいます。それを知らずに服用してしまうと、大きな副作用や取り返しのつかない事態になりかねませんのでご注意ください。薬剤の購入する際は、通販や個人輸入などは避け、専門の医療機関に行き医師に相談し処方してもらう様にしましょう。

ED治療・早漏治療ならユナイテッドクリニック京都四条烏丸院へ

ユナイテッドクリニック京都四条烏丸院ではED治療薬のバイアグラ処方・レビトラ処方・シアリス処方・バイアグラジェネリック（シルデナフィル）の処方、早漏治療薬のダポキセチン（プリリジー）処方を関西地方、近畿地方、京都府、最安値の価格で処方出来るよう目指しております。思い悩む前にお気軽にご相談ください。またED・男性更年期障害（LOH症候群）に効果があるDHEA、亜鉛やビタミンB、マカ等の取扱いも致しており様々な悩みに対応することができます。

アクセス良好

ユナイテッドクリニック京都四条烏丸院は、京都大丸出口を出てすぐです。市営地下鉄四条駅か阪急京都線烏丸駅の出口16（大丸東口）を出ていただき、高倉通に沿って左手側にお進みください。錦通商店街の入口がある最初の交差点を左折し少し進んでいただくと、1階に「はなまるうどん」の入ったエム・カーザビルが見えてきますので、エレベーターで4階までお上がりください。401号室が当院になります。住所は京都府京都市中京区錦小路通東洞院東入西魚屋町599 エム・カーザビル4階 401号室となりますが、分からないようでしたら電話等でもご案内させていただきます。

以下の近辺にお住まいの方は是非ユナイテッドクリニック京都四条烏丸院をご利用下さい。右京区（太秦・西京極・花園）・北区（金閣寺）・下京区（梅小路・河原町）・南区（上鳥羽・吉祥院・九条）・西京区（嵐山・大原）・左京区（一条寺・南禅寺）・上京区（一条・一町目）・中京区（相生町・油屋町・石橋町・石屋町・梅之木町・梅屋町・大炊町・鍵屋町・鍛治屋町・亀屋町・菊屋町・笹屋町・三条・三坊・三文字町・塩屋町・清水町・下丸屋町・聚楽廻・大黒町・大文字町・高宮町・橘町・俵屋町・突抜町・槌屋町・壺屋町・中之町・西ノ京・二条・毘沙門町・舟屋町・桝屋町・松本町・丸屋町・壬生・百足屋町・八百屋町・六角・和久屋町）・東山区（祇園町・三十三間堂廻り町）・伏見区（石田・下鳥羽・醍醐・横大路・淀）・山科区（安朱・音羽・西野・東野）。また兵庫、大阪、和歌山、奈良、三重、滋賀、福井といった近畿地方や北陸地方の方も是非京都四条烏丸院をご利用下さい。

四条駅・烏丸駅乗り入れ各路線

処方価格はお薬代のみ・プライバシーに配慮

ユナイテッドクリニック京都四条烏丸院は初診料・再診料は無料で処方価格・購入費用は薬剤費のみです。格安・激安・最安値で処方できるように努力いたします。またすべての院が駅近の立地でかつ、人目につかずにご来院いただけるようプライバシーに最大限の配慮をしています。

上野院・新橋院・大宮院・福岡博多院・名古屋駅前院・京都四条烏丸院・新宿南口院・東京駅前院へお越しください。

ユナイテッドクリニック各院ともターミナル駅近でアクセス良好です。

また新橋院には飛行機で東京へお越しの方、上野院・大宮院・東京駅前院には新幹線で東京へお越しの方が大勢いらっしゃいます。ユナイテッドクリニックには池袋・新宿・渋谷・目黒・五反田・上野・御徒町・神田・秋葉原・東京・有楽町・八重洲・銀座・品川など東京はもちろん、埼玉（さいたま・大宮・川口・浦和）、千葉（船橋・柏・松戸）、神奈川（横浜・関内・川崎）などから多く来院されます。