ED・早漏治療／薄毛・AGA治療の悩みならユナイテッドクリニック京都四条烏丸院

ユナイテッドクリニック京都四条烏丸院では、ED治療薬を中心に販売を行なっていますが、それと同時にAGA(男性型脱毛症)の治療薬の販売も行っています。今回お話するのはAGA治療薬としては世界初の飲む発毛剤と言われている「プロペシア」についてです。プロペシアは飲み続けることが大切で、飲み忘れに注意しなければならない薬剤です。通販サイトや東京や大阪をはじめとする全国の病院などで処方されていますが、価格が想像以上に高いこともあり、現在はプロペシアのジェネリック医薬品である「フィナステリド」が金額的にも抑えられるので人気となっています。

AGA治療をしている方なら一度は耳にしたことはあるプロペシアですが、詳しいプロペシア量や処方日数、服用頻度など不明点が多いかと思われます。今回はプロペシアの効果的飲み方や服用方法と飲み合わせ、副作用や料金について、そしてプロペシアとフィナステリドの関係についても説明していきたいと思います。

プロペシア(フィナステリド)とは

プロペシアとは世界初のAGA治療薬です。元々はAGA治療薬ではなく、前立腺肥大の治療薬として1992年にアメリカのメルク社から開発されたものでした。その後、研究が進み、薬の作用で多毛が見つかったため、AGA治療薬として改めて再開発と販売が開始されたのです。日本でも2005年に厚生労働省から承認されて以来、販売が開始されました。現在では日本国外の世界60ヵ国で承認されています。

プロペシアの成分であるフィナステリドはAGAの原因となっているDHT(ジヒドロテストテロン)の生成を抑制し、脱毛を抑える効果を持っています。DHTは男性ホルモンの一つであるテストステロンと頭皮の5α還元酵素(5αリダクターゼ)が結びついて産生するのですが、フィナステリドには5α還元酵素の働きを阻害してくれる作用があるのです。

プロペシアの服用方法

ED治療薬の場合は空腹時に服用していただかないと薬の効果が十分に発揮されません。また、一般的な飲み薬は食後に服用するものが多いですが、プロペシアに限っては食事の有無にかかわらずに服用することができます。つまり、自分の生活習慣に合わせて服用することが可能になります。プロペシアの服用方法についてですが、まず効果をきちんと出すためには継続して飲み続けることが重要となります。飲み忘れてしまうと十分な効果が発揮されないので注意が必要です。自分で薬を服用する時間を決めてから、服用を習慣づけるのが一番いいでしょう。プロペシアは1日に服用できる用量が1mgまでと決まっていますので、必ず守って服用をしてください。1mg以上を服用したからと言って効果が2倍になる訳ではありません。

また、プロペシアは併用禁止薬等はありませんので、どの薬でも併用して飲むことも可能です。しかし、プロペシアは肝臓に負担をかけやすい薬剤なので、普段からよくアルコールを摂取する、お酒をよく飲まれるという方は注意してください。プロペシアの服用を考えているという方はできるだけお酒の量を控えるといいでしょう。

プロペシアの副作用

プロペシアの副作用はほぼ起こりませんが、1%ほどの確率で、吐き気、下痢、頭痛、発熱、眠気など起こる場合もあります。消化器系の副作用として頻尿などもあり、また性欲の減退等の勃起不全なども挙げられます。副作用の発症率は極めて低いので、そこまで気にする必要はありませんし、逆に心配し過ぎると今度は心因性EDになりかねないので、副作用についてあまり考えないようにしてリラックスして服用することが大切です。

また、妊婦の方がプロペシアを服用してしまうと胎児が男の子の場合、男性器が発達しなくなってしまう可能性がありますので絶対に服用は避けてください。プロペシアの成分フィナステリドは皮膚で触れるだけで吸収してしまうので、薬に触れることも禁止されています。妊婦の方が誤って服用したり、触れてしまったら胎児への影響が出てしまいますので十分注意してください。このことはプロペシアの添付文書にも記載されているので必ず一読するようにしましょう。プロペシアを取り扱う際には周りに女性や子供がいないことを確認してから服用することを心がけましょう。

プロペシアの入手方法

プロペシアの入手方法は大きく分けて2つです。個人輸入で手に入れるか、病院で処方してもらうかですが、プロペシアの購入を希望されている方は必ず専門のクリニックや医療機関で処方してもらいましょう。一般的に薬局や店舗などではプロペシアの取り扱いと販売は行っていませんし、個人輸入や通販サイトでの購入は偽物が多く流通しているので大変危険になります。安心して治療を行いたいのであれば、専門のクリニックでの医師に処方してもらうのが一番です。また、ジェネリック医薬品であるフィナステリドの方が料金的にも安いですし、効果効能も同じになりますので、長期的な治療を考えている方は、最初からジェネリック医薬品で治療を始めた方がいいでしょう。

薄毛治療（AGA）ならユナイテッドクリニック京都四条烏丸院へ

ユナイテッドクリニック各院では薄毛治療・AGA治療のご相談・処方をいたしております。薄毛治療・AGA治療薬のプロペシア処方、プロペシアジェネリック（フィナステリド「トーワ」「RTO」）処方、ザガーロ処方、アボルブ処方（デュタステリド）、ミノキシジル処方（ミノキシジルタブレット処方、ミノキシジルローション処方）や２%ケトコナゾールシャンプー、アロビックスの処方をいたしております。また強力な発毛・育毛効果のカクテル療法「AGA ドクターズカクテル」の処方もしており、様々な薄毛治療（AGA治療）を行うことが可能です。ユナイテッドクリニック京都四条烏丸院は関西地方、近畿地方、京都府、最安値を目指しております。思い悩む前にお気軽にご来院ください。薄毛治療（AGA治療）はユナイテッドクリニック京都四条烏丸院にご相談ください。

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