ED・早漏治療／薄毛・AGA治療の悩みならユナイテッドクリニック京都四条烏丸院

EDと並んで男性の性交渉での悩みである「早漏」を効果的に治療する治療薬のプリリジー(ダポキセチン)について説明いたします。早漏治療薬には他にもリドスプレーが存在しますが、これは性器に局部麻酔をかけることで感度を鈍らせ射精時間を遅らせる薬剤ですが、プリリジーは感度を鈍らせることなく射精時間を遅らせることができる為非常に人気がある薬剤です。

ユナイテッドクリニック京都四条烏丸院ではプリリジー（ダポキセチン）やリドスプレーの早漏治療薬を取り扱っておりますので、早漏でお悩みの方は是非ご来院下さい。

早漏とは

まず早漏とはどういう症状なのかを説明いたします。早漏という名前と意味をなんとなく知っている人はいるかと思いますが、挿入後何分で射精してしまうことが早漏かを詳しく説明できる人は多くないでしょう。

早漏の定義は治療現場でも様々意見が割れていました。その為まだ早漏の定義は様々存在していますが、2008年の米国泌尿器科学会の総会で発表された定義が一般的に使用されることが多くなっています。その定義をまとめると下記の3点に集約されます。

・射精が毎回膣挿入前、または挿入後1分以内で起こる
・射精のタイミングを自分自身でコントロールできない
・射精が原因で性行為に悩みや苦痛、フラストレーションが溜まるまた性行為自体を回避するなど、性行為に対して消極的になる

個人差があるため一概に射精までの分数が短いからと言って早漏というわけではありませんが、自分で射精のタイミングをコントロール出来ない事が早漏と考えてよいでしょう。

また学会では発表されていませんが、性行為はパートナーがいてはじめて成立します。その為自分では十分だと思っている射精までの時間が、パートナーは早いと感じていることも少なくありません。このようなパートナーが満足していない事も早漏と考えられると、早漏は自分が思っている以上に深刻な要素を含んでいる難しい問題です。

早漏の原因

早漏の原因を説明する前にまずは射精について説明いたします。射精は自分の意思とは無関係に起こる反射の一種です。ある程度自分の意思でコントロールする事は出来ますが、射精のタイミングを自由自在に操るのは至難の業です。この反射に関わっているのが自律神経です。

自律神経は交感神経と副交感神経の2種類あり、交感神経は興奮時やストレス時や朝方活発になり、副交感神経はリラックス時や夜に活発に働きます。それらが交互に活発になることで身体を正常に保っています。この際働くのがセロトニン・ドーパミン・ノルアドレナリンです。ドーパミンが分泌されると気分が高揚し幸福感を得ることが出来ます。ノルアドレナリンはストレス時に危機回避行動を素早く起こすように働きかけます。この2つのホルモンが互いに干渉し合い交感神経と副交感神経を活発にしています。セロトニンはこの2つのホルモンの働きを抑制しブレーキをかけ、濃度などをコントロールし、自律神経の安定をさせる働きをしています。

勃起や射精に関わる交感神経と副交感神経ですが、勃起時には副交感神経が活発に働きます。そして射精は交換神経によって起こる現象です。性行為の一連の流れで同じ自律神経が使われると思いがちですが、役割によって働く神経はそれぞれ異なります。まず副交感神経が活発に働き、ある一定期間後に交感神経に役割がスイッチするタイミングが射精という現象となって表れるのです。

普通の射精は副交感神経から交感神経にスイッチするのが緩やかですが、早漏の方の場合は勃起して間もなく交感神経に切り替わってしまう為に射精のコントロールが出来なくなります。ここで重要なのが2つの神経をコントロールするホルモンのセロトニンです。早漏の方は相対的にセロトニンの量が少ないとされています。セロトニンの量が少ないとノルアドレナリンを抑制できず、交感神経に早く切り替わってしまうのです。セロトニンはストレスや生活リズムが不規則になることで不足しがちになるとされているので、現代社会のライフスタイルでは多くの人が早漏症になる可能性を秘めています。

早漏の治療

早漏の主な原因はセロトニン不足と考えられているので、セロトニンの量や濃度を増やすことが早漏の治療になると考えられます。ストレスを軽減したりや生活リズムを正したりするする必要ももちろんありますが、治療薬によってセロトニンの濃度を増やすことが出来ます。それが早漏治療薬のプリリジーです。プリリジーの有効成分ダポキセチンがセロトニンの分泌を助ける効果があります。またセロトニンを含めた神経伝達物質はシナプスと呼ばれる受容体に吸収されるのですが、ダポキセチンによってセロトニンが一度吸収された後に再利用させる効果があり、セロトニンの濃度が上昇する事でノルアドレナリンを抑制し、射精のタイミングを遅らせる効果があります。

プリリジーの処方

プリリジーの有効成分ダポキセチンは臨床試験等が行われ、安全性と有効性が確認できているので世界60ヵ国以上で認可がされていて、既に数百万人の方が服用されている、早漏治療薬の中では最も有効です。副作用の報告も少なく、報告されたものも「頭痛」「めまい」「嘔吐」「下痢」等の軽微なものが大半で、重篤な副作用は報告されていません。

ただし、ダポキセチンと同様にセロトニンの再吸収を助ける薬剤をすでに服用している方は服用出来ません。また女性や18歳未満の方、抗うつ病や鎮静剤、睡眠剤などを服用している方も使用できません。変わったところでは水虫薬などで使用されている抗真菌薬などを使用している方も、服用は控えなければいけない事もあるので、知識のない方が勝手に服用・処方はできません。

安全な薬剤であっても病歴や他の薬剤との組み合わせによって命の危険を及ぼす場合があります。その為専門の医師に相談して服用方法など確認した方が安全です。早漏はデリケートな問題ですので、なかなか相談しづらいかと思います。ですが、現在は有効な治療薬も処方できるので気軽にご相談ください。ユナイテッドクリニックは先生はもちろん事務員もすべて男性ですので、女性の目に触れることなく相談・処方できますのでリラックスしてお越しください。

ED治療・早漏治療ならユナイテッドクリニック京都四条烏丸院へ

ユナイテッドクリニック京都四条烏丸院ではED治療薬のバイアグラ処方・レビトラ処方・シアリス処方・バイアグラジェネリック（シルデナフィル）の処方、早漏治療薬のダポキセチン（プリリジー）処方を関西地方、近畿地方、京都府、最安値の価格で処方出来るよう目指しております。思い悩む前にお気軽にご相談ください。またED・男性更年期障害（LOH症候群）に効果があるDHEA、亜鉛やビタミンB、マカ等の取扱いも致しており様々な悩みに対応することができます。

アクセス良好

ユナイテッドクリニック京都四条烏丸院は、京都大丸出口を出てすぐです。市営地下鉄四条駅か阪急京都線烏丸駅の出口16（大丸東口）を出ていただき、高倉通に沿って左手側にお進みください。錦通商店街の入口がある最初の交差点を左折し少し進んでいただくと、1階に「はなまるうどん」の入ったエム・カーザビルが見えてきますので、エレベーターで4階までお上がりください。401号室が当院になります。住所は京都府京都市中京区錦小路通東洞院東入西魚屋町599 エム・カーザビル4階 401号室となりますが、分からないようでしたら電話等でもご案内させていただきます。

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